Word list to learn English

THE WORD LIST vo.1

THE WORD LIST vo.1 (Resume)

 

THE WORD LIST vo.1  

世界で最も効率的な単語帳

 

preface

 THE WORD LISTは、英単語を実際の使用頻度順に並べ、英語の最も頻繁に使われる単語の大部分を網羅する単語リストであるNew General Service List(NGSL)を基に、英語通訳者、予備校講師などの経験を持ち,  e-communicator.comのfounderである、町野一郎が作り上げた世界で最も効率的な単語帳である。以下の特徴を持つ。

  1. もともとNGSLは、優れた実際の英文用例集であるCambridge English Corpusに基づいており、
  2. さらに日本の大学受験、資格試験問題などと照らし合わせ、受験英語にとっても、英語によるcommunication力の養成にとっても世界で最も効率的な単語リストとして作り上げられている。
  3. 網羅的ではなく、実際にcommunicateする上で頻出、重要な意味の説明を行っている。
  4. 記憶しやすいように5単語ずつ1setにまとめられている。
  5. 大学受験、資格試験勉強、communication力養成に最適である。
 

💁New General Service List(NGSL)について

 NGSLは、Cambridge English Corpusを使用して、Dr.Charles Brownらが外国人のために作った、最も頻繁につかわれる英語の92パーセント以上を網羅し、使用頻度順に並べた語彙リストである。

(http://www.newgeneralservicelist.org)  

http://www.newgeneralservicelist.org/tedtalk

In text citation of the NGSL

Browne, C., Culligan, B. & Phillips, J.  (2013)

Bibliographical reference to the above:

Browne, C., Culligan, B. & Phillips, J. (2013). The New General Service List. Retrieved from    http://www.newgeneralservicelist.org.

語学力と語彙数の目安

 一般に初歩的な日常会話をするのに 250~500語必要とされている。日常活活を乗り切っていける程度の単語数である。中学英語ができることが前提で、このリスト集全体であれば、4分の1くらい(Vo.1から8まで)終われば基本的な会話はできることになる。1000から3000単語で日常ではほぼ問題なく、英語で生活でき、受験英語でも十分な理解力が身についていることになるので、まずこのリストに載っている単語を覚えることが、受験英語で高得点を取ったり、communication力を身につけたりするために、最も効果的な方法である。ただし、身についているというのは見てわかると言うのではなく、自分でも使える程度に覚えていることを意味する。その意味では、繰り返し使ってみることが重要である。参考までに言うと3000語を超えると日常的な領域を超えた専門的な領域、抽象的な議論や、ニュース等の理解ができるようになってゆく。本当の意味でfluentになるには10000語以上を身につける必要がある。いわゆるnativeは、大体20000から30000語を身につけていると言われる。

 

 

                             

The Word List             

 

SET 1 –

Listen on YOUTUBE


 

one

wˈʌn 

 

名詞 数字の1を示す以外では①任意の人一人= a person(一般総称を示すので訳出しないことが多い) ②同じ文中に出てくる単語の集合の任意の一要素を示す。

 I have lost my dictionary,so I need to buy one.

「私は、辞書をなくしたので、一冊買わ なくてはならない」

👉このoneは、dictionaryの集合の任意の一要素を示している)

 

 

work 

wˈɚːk

 

名詞 1「仕事」⇨この意味では不可算名詞 2「作品」⇨ 仕事の結果として具体的成果、結果を示し、可算化する。動詞 「働く、機能する、うまく行く」

 彼は、仕事を終えて帰宅した。

 He finished his work and went home.

   彼は自分の作品をそこに展示した。

 He displayed his works there. 

 

 

thing 

θíŋ

 

名詞 物、事  ⇨things と複数化すると物事、事態、状況といった意味になる。

それは大変に高価なものだった。

That was a very expensive thing.

事態は、とても上手くいった。

Things went very well.

 

 

mean 

míːn

 

動詞 「意味する、つもりである、意図する」形容詞「意地悪な、劣った」

彼は、日本に行くつもりだ。

He means to go to Japan.

彼女は、新しいクラスメートに意地悪だ。

She is mean to the new classmate.

 

 

company

kˈʌmp(ə)ni

 

名詞 1「一緒にいる人」 2「一緒にいること」 3「会社」

    ⇨1、2の意味が多いことに注意。

A man is known by the company he keeps.

その人が付き合っている人を見ると人柄が知られる。

We enjoyed your company.

ご一緒できて楽しかったです。

 

 

 

SET 2-

 

tell  

tél

 

動詞 

👉tell+相手+内容 「相手に内容を言う、告げる、話す」という意味と構造を持つ動詞である。⚠️「言う、話す」を意味する動詞は多く、問題で問われることが多いのできちんと区別する必要がある。

➡️ say,tell speak, talkの区別:say,tellは、発言内容を伝えることを目的とする他動詞であるが、tellはそれを伝える相手を載せる構造を持つ点でsayと異なる。sayは、話をする相手を直接載せる構造はない。speak,talkは、内容、伝える相手を直接載せる構造はない自動詞である。しかし、with,toなど前置詞を使い相手を示し、of,aboutで内容に触れることも多い。

say +内容   ←内容重視の他動詞

tell+相手+内容

speak with/to相手of/about事 ←動作重視の自動詞

talk

彼女の隣人は,警察に何も知らないと言った。

Her neighbors told the police that  they knew nothing.

その老人は、私に日本での彼の経験について語った。

The old man told me about his experience in Japan.

 

 

last 

lˈæst

 

形容詞 最もその時点に近い過去の時点を示し、「最後の」など表す。動詞「続く、保つ」

昨晩、彼が久しぶりに会いにきた。

Last night he came to see me for the first time in a long while.

真の愛は永遠に続く。

True love lasts forever.

 

 

lot 

lάt

 

名詞「空間、スペース、運」

成句⇨ a lot of,lots of名詞「多くの〜」

自分の車をその駐車場に一週間置いておいた。

I left my cαr αt the parking lot for a week.

その政治家は、多くの人々を騙した。

The politician deceived a lot of people.

 

 

pause

pˈɔːz

 

動詞

「休止する、躊躇する」

その少女は、通りを渡る前に立ち止まった。

The girl paused before she crossed the street.

 

 

problem

prάbləm

 

名詞

「問題」

その当時、この国は多くの問題に直面していた。

In those days, this country faced a lot of problems.

 

 

 

SET 3 –

 

unclear

`ʌnklíɚ

 

形容詞

「明瞭でない、不明確な」

その病気の原因は、ハッキリしていなかった。

The cause of the disease was unclear.

 

 

number

nˈʌmbɚ

 

名詞

「数、数字」

私は、その紙に書かれている数字と文字が読めなかった。

I couldn’t read the numbers and letters on the paper.

 

 

leave 

líːv

 

動詞

👉何かを放ったまま後にすることを示す。場所なら、「〜を去る、出る」人や物なら「〜を   置いてゆく、放っておく」

成句⇨leave 人 alone「人を一人にしておく、放っておく」

   leave O unsaid「Oを言わないでおく」

   leave noting to be desired「申し分ない(望むべきことを残さない)」

彼は、三日目に日本を離れアフリカに向かった。

Three days ago he left Japan for Africa.  

その患者は、長いこと放って置かれた。

The patient was left alone for a long time.

彼女の報告は、申し分なかった。

Her report left nothing to be desired.

 

 

area

é(ə)riə

 

名詞

「地域、領域、場所、面積」

彼らが、やってきてこの地域に定住した。

They came to settle this area.

その発見は、新しい研究分野を開拓した。

The discovery opened up a new area of research.

 

 

business

/bíznəs(

 

名詞

「仕事、会社、(関連する)事柄」

彼は、様々な店を開いた。

He opened various businesses.

それは私には関係がない。

That is none of my business.

 

 

SET 4 –

fact

fˈækt

 

名詞

「事実」💁同格のthat伴いやすい。

彼女は、彼が、その街を何年か前に訪れた事実を知らない。

She doesn’t  know the fact that he visited the town several years ago.

実際には、私は、警察にその事実について話した。

The fact is that I told the police about the fact.

 

 

 

issue 

íʃuː

 

動詞

👉動詞としては、もともと「外に流れる、流す」と言う意味を示すことから何かを「与える、出版、刊行する」ことも表す。

名詞

👉動詞の意味から転じて「出版、刊行、発行」なども示すが「問題」の意味で使われること多い。

それらの従業員は、新しい身分証明を与えられた。

The employees were issued new ID cards.

その曲は、古いスピーカーから流れてきた。

The song issued from the old speaker.

government

gˈʌvɚ(n)mənt

 

名詞

「政府、支配、統治」

政府は、人々が十分な医療を受ける権利を守るべきだ。

The government should protect the right of people to receive enough medical care.

人民を、人民によって、人民のために統治すること

the government of the people,by the people, for the people

 

 

course 

kˈɔɚs

 

名詞

「道、方向、進路、進行」

彼らは、その旅行の間中も、スマホに釘付けだった。

They were glued to their smartphones in the course of their trip.

20↓

 

 

case

kéɪs

 

 名詞

「1容器、2場合、3例、症例、判例」また、「4現実、真実」「5主張」を表す。

👉4の時 A be the case withB=A be true of B「AはBに当てはまる」を意味する。

彼女にはよくあることだが、今日も遅れた。

As is often the case with her, she was late today

その調査に反する多くの症例があった。

There were a lot of medical cases against the result of the research.

これは、それら全ての場合に当てはまった。

This was true in all the cases.

 

 

 

SET 5 –

result

rɪzˈʌlt

 

名詞

「結果、成果」

動詞

「結果として起こる、生じる」

A原因 result in B結果「Aは、Bという結果になる」

👉Aが原因でBが結果であることが分かる訳であれば良い。「AはBを引き起こす」も可。

A結果result from B原因「Aは、Bの結果である」

👉これも原因と結果の関係さへ間違わなければ構わない。「AはBに由来する」も可。

この装置が爆発すれば、結果として火事になるかもしれない。

If this device explodes, a fire may result.

この薬の服用の結果、副作用が生じるかもしれない。

Side effects might result from taking this medicine.

 

 

meet

míːt

 

動詞

「(初めて)or(話すためなどに)会う」「衝突する、満たす、合う、対処する」

彼らは、大学で出会った。

They met each other in college.

私は、彼女を空港に迎えに行った。

I went to the airport to meet her.

軍は、敵と相対するために進んだ。

The army advanced to meet the enemy.

彼らは、我々の期待に応えなかった。

They didn’t meet our expectation.

彼女は、その攻撃を平然と受け流した。

She calmly met the attack.

 

 

help

hélp

 

動詞

A)「手伝う、役に立つ」

👉基本的には人を助けたり、人の役に立つことを示す。

help to V    「Vする助けとなる、Vするのに役立つ」

help O to V「Oがvする助けとなる、のに役立つ」

help A with B「AがB(する)助けとなる、役立つ」

B)「避ける、妨げる」の意味。

👉動名詞を取る点でA)の用法と異なる。A)では、不定詞を用いる。”This can’t be helped.” は、Bの意味で直訳は「これは、避けられ得ない」=「これは仕方がない」などと訳す。

成句⇨can’t help VIng「Vせずにはいられない」

名詞

「助け、手伝い、役に立つこと」

その経験は、彼が新しい店を作るのに役に立った。

The experience helped him to make the new shop.

今彼らに会うのは避けるべきだ。

You should help seeing them now.

 

 

put 

pˈʊt

 

動詞

「1. 置く 2.表現する、言う」

👉2の意味で意外と使われることが多い。

SImply put, you missed all the chances.

簡単に言うと、君は、そういった機会を全て逃したってことさ」

 

 

point

pˈɔɪnt

 

名詞

「1. 尖った先端, 点 2. 程度 3. 意味」

成句⇨beside the point 「的外れの、不適切な」

        to the point「的を射た、適切な」

   be on the point of Ving「今にもVしそうだ」

例 His opinion is beside the point

「彼の意見は的外れだ」

 She was on the point of laughing.

「彼女は今にも笑い出しそうだった」

動詞

「先端を尖らせる、指差す、指摘する」

成句 point out ….「〜を指摘する」

He had his pencil pointed.

「彼は、鉛筆を削ってもらった」

They pointed out that he hadn’t finished his work.

「彼らは、彼が仕事を終えていないと指摘した」

 

 

 

SET 6 –

school

skúːl

 

名詞

「学校、群」

彼の子供はがっこうにあがったばかりだ。

 His child has just started school.

彼は、16歳のとき学校を中退した。

 He left school at the age of 16.

魚は、群れをなして泳ぐ。

 Fish swim in schools.

27↓

 

include

ɪnklúːd

 

動詞

「〜を含む」

例 East Asia includes China, Korea and Japan.

「東アジアには、中国、韓国と日本が含まれる」

 

 

end

énd

 

名詞

「1. 終わり 2. 端 3. 目的」

👉2,3の意味でも意外とよく使われる。特に3の意味ではmeans「手段」と対比的に使    われる。

They reached the other end of the town.

「 彼らは、街のもう一方の端まで到達した」

means to the end

「その目的にのための手段」

 

 

report

rɪpˈɔɚt

 

名詞

「報告、レポート」

動詞

「報告する」

彼は、上司にその報告を提出した。

He submitted the report to his boss.

彼女は、その事故を警察に報告しなかった。

She didn’t report the accident to the police.

30↓

 

 

system

 sístəm(

 

名詞

「体系、制度、方法、手段、系統」

彼らは、通信網を回復しなくてはならなかった。

They had to recover the communication system.

その衛星は、太陽系を後にした。

The satellite left the solar system.

 

 

 

 

SET 7 –

family 

fˈæm(ə)li

 

名詞

「家族、家庭、一族」「世帯」

私の家族は、今皆留守にしています。

All my family  are out now.

この村には、約50世帯が住んでいる。

In this village, about fifty families are living.

 

 

seem

síːm(

 

 動詞

S seem Cの形で「S=Cに思える」

S seem to V(to Vはここでは不定詞を示す)= It seem that S+V

「Sは、Vする 様に思える」

The problem seemed trivial.

「その問題は些細なものに思われた」

She seemed to understand his story.

「彼女は彼の話が理解できるようだった」

 

 

keep

kíːp

 

動詞

keep O

「Oを保つ、持ったままでいる、守る、従う」

keep O+C

「O=Cに保つ」

成句⇨keep a promise

「約束を守る」

   keep人 waiting

「人を待たせる」

   keep人 informed about事

「事について人に知らせておく」

He always keeps his promise.

「彼はいつでも約束を守った」

She usually keeps her room clean.

「彼女は通常は自分の部屋を綺麗にしておいた」

I was kept waiting for two hours.

「私は二時間待たされた」

I tried to keep him informed about the matter.

「私は、その件について彼に常に知らせておこうとした」

follow

fάloʊ

 

動詞

 =come after…「〜のあとを追う、後で来る、従う」

The dog tried to follow her.

「その犬は、彼女の後を追おうとした」

The subordinate followed his instruction.

「その部下は、彼の指示に従った」

If he doesn’t  come to the party, it follows that he is not interested in the deal.

「もし彼がそのパーティーに来なければ、その取引には興味がないということになる

 

 

question

kwéstʃən

 

名詞

「疑問、質問、問題」

動詞

「質問する、疑う、異を唱える」

The governor didn’t answer those questions.

「知事はそれらの質問に答えなかった」

She questioned his authority.

「彼女は、彼の権威を疑った」

 

 

 

SET 8 –

provide

prəvάɪd

 

 動詞

「供給する、提供する」

成句➟provide人with 物or 物 for 人

「人に物を供給する」

私たちは、その難民に食べ物と衣服を提供した。

We provided the refugees with food and clothes.

 

 

turn

tˈɚːn   

 

動詞

「1回す、曲げる、回る、曲がる 2 〜になる」                     成句➟S turn out C 「Sは、Cであることが判明する」

 It turn out that S’+V’ 「S’は、V’することが判明する」

その車が何度も曲がったので私は、それがどこか覚えていない。

The car turned so many times that I don’t remember where it was.

その計画は全く役に立たないことが判明した。

It turned out that the plan was totally useless.

state

stéɪt

 

名詞

 1「状態」 2「国家」 3「(アメリカ合衆国の)州」

動詞

 = say「言う、述べる」

その新しい物質は、液体状態であった。

The new substance was in a liquid state.

その国では、国家と宗教の分離は最近のことだ。

In the country the separation between religion and state happened quite recently.

 

 

run

rˈʌn

 

 動詞

1「走る、動く」 2「走らせる、動かす」3 S run Cの形で「Sは、Cになる」

彼は、ゆっくりと走り続けた。

He continued  running slowly.

彼らは長いこと事業を営んできた。

They have been running a business for a long time.

私達の時間がなくなってしまいました。

Our time has run out.

40↓

money

mˈʌni

名詞

「お金」不可算名詞

彼は、出来るだけたくさんの金を稼いだ。

He made as much money as possible.

 

 

 

SET 9 –

market

mάɚkɪt

 

名詞

「市場、マーケット」

日本は、美術品の良い市場であった。

Japan was a good market for art works.

 

 

information 

ìnfɚméɪʃən

 

名詞

「情報、知識」不可算名詞

彼は、できるだけ沢山の情報を集めた。

He collected as much information as possible.

 

 

move 

múːv

 

動詞

 1「動く、引っ越す」2「動かす、感動させる」

 成句➟be moved「感動する」            

その一家は、九州から引っ越してきた。

The family moved from Kyushu.

彼は、その小説に感動し、映画を作ることに決めた。

He was moved by the novel and decided to make a film.

 

 

business

bíznəs

 

名詞

1「仕事、業務」2「 会社」3「(関係している)事柄」

That is an awkward business.

「それは、厄介な事柄だ」

That is none of your business.

「余計なお世話だ(それは、お前には 関係のない事柄だ)」

 

 

service  

sˈɚːvɪs

 

名詞

「役務、サービス、役に立つこと」  

彼らは、他人の役に立つ仕事をしたがった。

They wanted  to do work that is of service to others.

その村にゆくバスの便は無かった。

There was no bus service to the village.

 

 

 

 

SET 10 –

46↓

order

ˈɔɚdɚ

 

動詞

1「命令する」

成句→order O to r 「Oにrするよう命令する」

2「注文する」

成句→order 物 from 人「人に物を注文する」

名詞

1「命令」2「注文」3「整理された状態(秩序、順番など)」

彼は、全ての人にその建物を出るように命令した。

He ordered all the people to leave the building.

その少年は、その店に大好きな雑誌を注文した。

The boy ordered his favorite magazine from the shop.

 

 

increase

ɪnkríːs

 

動詞

「増加する、増加させる」

pattern ⇒the number of A 関係詞 increase 「XするAの数が増える」

在宅で仕事をする人が増えている。

The number of people who work from home is increasing.

名詞

「増加」

pattern→increase in …「~の増加」

発展途上国では人口が急増した。

There was an enormous increase in the population in developing countres.

 

 

pay

péɪ

 

動詞

1「払う」2 「割に合う」

犯罪を犯すのは割に合わない。

It doesn’t pay to commit crimes.

 

 

hold   

hóʊld

 

動詞

 1「抱く、支える、握る、維持する」

 2 容器 hold 内容「容器に内容が入っている、収容されている」

 3 hold O+C  「OをCであると主張する、思う、見なす」

    hold  that S+V   「SはVすると主張する、思う、見なす」            

彼らは、その男にこの事故の責任があると見なした。

They held the man responsible for the accident.

それは、この場合に当てはまると見なされた習慣だった。

That was a habit held true of this case.

 

 

away

əwéɪ

 

副詞

「離れて、そこに存在していない」

私が訪ねたとき、彼女は留守にしていた。

  She was away when I visited her.

 

SET 11 –                      

51↓

form

fˈɔɚm

 

名詞

「形、形態」

動詞

「形作る、形成する」

それは、新しい形態の社会だった。

That was a new form of society.

彼はその時に良い学習習慣を身につけた。

He formed a good habit of learning then.

 

 

lead

líːd

 

動詞

「導く、先頭に立つ、(生活)を送る」

⇒自動詞としても使うが lead toの形でcause「引き起こす」の意味で使うことが特に多い。

この道を行けば駅に出ます。

This street will lead you to the station.

彼は、その新しい研究において世界の先端にいる。

He is leading the world in the new research

それは、難しい問題を引き起こすだろう。

 That will lead to  difficult problems.

 

 

face

féɪs

 

名詞

「顔」

 動詞

「〜の正面を向く、直面する」

私の部屋は、北向きだ。

 My room faces the north.

⇒ 他に be faced with… ,face up to…なども「〜も直面する」の意味で多用される。

彼女は、現実に直面しようとしない。

She won’t face up to the reality.

 

 

room

rúːm

 

名詞

1「部屋」→可算名詞 2「空間、余地」→不可算名詞

利用で部屋がたくさんある。

In the building there are a lot of  rooms  available.

 

 

hope

hóʊp

 

名詞

「希望、願い」

⇨ 同格のthatを取りやすい。

 例

 彼がすぐに回復する望みは殆ど無い。

 There is almost no hope that he will recover soon.

                 

動詞

「〜を希望する、であればよよいと思う」

⇨that節を目的語にしやすい(thatは省略されやすいが。)

彼が直に回復するといいと思う。

I hope that he will recover soon.

 

 

 

     

SET 12 –

cost

kˈɔːst

 

名詞

「費用、犠牲」

⇨複数形costsで使われやすい。

動詞

「費用がかかる、金額を費やさせる。犠牲にさせる」

この都市の生活費はとても高い。

The living costs in this city are very high.

その仕事のために彼女は健康を害した。

 The work cost her her health.

     

 

spend

spénd

 

動詞

「費やす、過ごす」

成句⇒ spend 時間、金額 (in) Ving

             「Vして〜を過ごす、費やす」

彼は、その朝を新しい動画を見て過ごした。

He spent the morning watching the new video.

 

 

present

 préznt

 

名詞

1「贈り物」2「現在」⇨at present「目下、今のところ」

形容詞

 1「居る、出席している、存在している」= existing

 2「現在の、今の」

動詞

prɪzént

「授与する」=give(at a formal occasion)

「示す、見せる、説明する」=show, describe,introduce

 例

彼は今のところ大人しくしている。

At present he is staying obedient.

その場にいた全員が、彼の話を聞いて驚いた。

All the people present there were surprised to hear his story.

彼女は、自分が考え出した方法について講演した。

She presented the method she had invented.

 

 

idea

 ɑɪdíːə 

 

  名詞「考え、理解、概念、主題」

the ideaの形で何かの主要な意図、目的、意味などを示す。

私は、彼が何を言おうとしているのか全くわからない。

I have no idea what he is trying to say.

その催しの目的は、我々の計画を多くの人に知らせることだよ。

The idea of the event is to inform many people about our plan.

 

 

reason

ríːzn

 

名詞

1「理由」2「理性、思考、判断力」

動詞

「論理的に考える、推測する」

彼女が私に話しかけない理由は分からない。

I don’t know the reason why she doesn’t talk to me.

彼は分別を失くしたように思える。

He seems to have lost his reason.

論理的に考える能力は人間だけのものだ。

The ability to reason is unique to human beings.

 

SET 13 –

process

prάses

 

名詞

「過程、手順、方法」

 動詞

「処理する」

この方法で、老化の過程を逆進させることが出来るかもしれない。

You may be able to reverse the aging process this way.

そのコンピューターは、驚くべき量の情報を処理することができた。

The computer was able to process an amazing amount of information.

 

 

experience

ekspí(ə)riəns

 

名詞「経験、体験」

⚠️同格のthatは取れない。

「SがVする経験」を示すのにexperience that S+Vは不可。experience in which S+Vは、可だが、実際には, experience of 名詞 Vingと言う様に同格のofの動名詞構文で表すことが多い。

例 彼女は、自分の娘が突然目が見えなくなったという経験を忘れることはな       かった。

  She never forgot the experience of her daughter suddenly becoming blind.

 動詞

「〜を経験する」

彼らは、しばしばそうした差別を経験した。

They often experienced such discriminations.

 

 ➡️experienced 形容詞「経験を積んだ、経験豊かな」

 例 彼は、その調査の間に経験を積んだ。

   He got experienced while doing that research.

 

 

support

səpˈɔɚt

 

名詞

「支え、支持」

動詞

 1「支える」2「経済的に支える=養う」3「論理的に支える=立証する」

彼女は、家族全員を養っていた。

She was supporting all her family.

彼は、あなたの決定を全面的に支持した。

He completely supported your decision.

       

 

sure

ʃˈʊɚ 

 

形容詞

「確信している、確実な」⇨be sure to V 「確実にVする、必ずVする」

                    be sure of Ving「Vすることを確信している」

⚠️「SがVすることは確実だ」を示すのに It be sure that S+Vは不可。It be certain that S+Vが正しい。

家に着いたら必ず連絡するよ。

I am sure to call you when I get home.

彼女は、いつそこに着くのかはっきり分からなかった。

She was not sure when she would be there.

 

 

sort

sˈɔɚt

 

名詞

「種類」⇨ a sort of 名詞 「一種の〜」

動詞

「分類する、区分する」

そこにはいろんな種類の人がいたよ。

There were all sorts of people.

そのコンピューターは、データをアルファベット順に分類することが出来る。

The computer can sort data alphabetically.

 

 

 

SET 14 –

quite

kwάɪt

 

副詞

1 その性質の程度がいろいろありうる形容詞(例えば、small, nice, funny,         difficult) につくと「まあまあ、かなり」

2 その性質の程度が様々なものがあるとは考えられない形容詞     (impossible,crucial, perfect, free などの場合「絶対的に、全くもって」など       の意味。

例 It is quite funny.

「それはかなり可笑しい」

  It is quite impposible.

「それは、全く不可能だ」

 ⇒しかし、実際にはこの程度が様々あるのか無いのかも微妙な点があり、慣用的に覚えておくほうが実際的である。

3 quite a 名詞の形で名詞を強める役割。

That is quite a book.

「それは大した本 だ。」

 

 

enough

ɪnˈʌf

 

副詞、形容詞

👉目的に対して十分であることを示すので、目的を示す、不定詞や  

      for…の表現を伴うことが多い。

pattern ⇒

形容詞,副詞 enough for…. / to V

「〜のために・Vするために十分な、十分に」

enough 名詞 for…./ to V

 「〜のために・Vするために十分な名詞」           」

 彼は、この困難な状況を生き延びるだけの柔軟性がある。

  He is flexible enough to survive this difficult situation.

 

 

age

éɪdʒ

 

名詞

1「年齢」2「時代」

動詞

「歳を取る、老化する」

その男の年齢は20歳だった。

The age of the man was 20.

彼は歳の割に若く見える。

He looks young for his age.

この社会は急速に高齢化している。

This society is aging rapidly.

 

 

term

tˈɚːm

 

名詞

1「特定の期間」2「関係、点」3「条件」4「表現、用語」

その計画は、長期的にはうまく行くだろう。

 The project will succeed in the long term.

彼は、彼女と良好な関係にあった。

 He was on good terms with her.

 質という点から言うと、その製品はまだ改善の余地がある。

 There is still room for improvement in the product in terms of the quality.    

 

                      

able

éɪbl

 

 形容詞

「能力のある、できる」

pattern⇨be able to V

「Vすることができる」

彼女は、長い距離を走ることができた。

She was able to run long distances.

 

 

 

                   

SET 16 –

share

ʃéɚ

 

動詞

「共有する」

⇨文脈に合わせて自然な日本語にする。

名詞

「分け前、取り分、参加」

彼らは一緒に昼食を食べる約束をした。

They promised to share lunch.

彼は、正当な取り分をもらおうとした。

He tried to get a fair share.   

 

 

line

lάɪn

 

名詞

1「ひも、線、細長いもの、列」2「短信、短い手紙、一行、一節」3「系統、家系」4「路線、道筋、傾向、方向」5「職業、専門」

👉lineは、意味が多いが、よく出てくるので覚えよう!

私に一報ください。

Please drop me a line.

 あいつは、いつも言い訳する。

He is always giving me an old line.

彼女は、良い家系の出身だ。

She comes of a good line.

 先月は、同じ様な事件がいくつも起こった。

 Many events along the same lines happened last month.

 職業はなんですか。

 What line are you in?

 

 

product

prάdʌkt

 

名詞

「生産物、製品」

このお茶は、この地方の特産物です。

This tea is a special product of this region.

 

 

speak

spíːk

 

動詞

「話す、演説する」

👉自動詞が原則。

成句→speak with / to人 of / about事「人と事について話す」

👉speak language「言語を話す」は、例外で他動詞になる。

私は、その専門家と最も容易な解決法について話した。

I spoke with the expert about the easiest solution.

彼は、20ヶ国語を話すことが出来る。

He can speak twenty different languages.

 

 

side

sάɪd

 

名詞

「側、面」

部屋の反対側から声がした。

I heard a voice from the opposite side of the room.

彼の両親は、街の反対側に住んでいた。

His parents live on the other side of the town.

 

 

 

SET 17-

price

prάɪs

 

 名詞

「値段、価格」⇨ 複数形pricesで「物価」一般を示すことも多い。

物価は、下がり続けた。

Prices kept decreasing.

 

 

public

pˈʌblɪk

 

形容詞

「公の、公的な、国民の、公立の」

⇨the publicの形で名詞として「一般大衆、国民」などを意味する。

彼らは、喫煙の危険性に対する一般の意識を高めるつもりだった。

They intended to increase  public awareness of the risks of smoking.

この美術館は、一般に開放されている。

This museum is open to the public.

 

 

often

ɔːf(ə)n

 

副詞

「しばしば、頻繁に」

👉 S often Vは、「Sは、Vするうことが多い」と訳すとうまくゆくことが多い。

そういった人たちは、知らないうちに多くの他人を傷つけていることが多い。

Such people often hurt many others without realizing it.

 

 

possible

pάsəbl

 

形容詞

「可能な」

⚠️ 事柄が可能であることを示し、人などの能力は示さない。例えば、「彼女は、英語を話すことができる」をShe is possible to speak English.とはできない。(She is able to speak English.が正しい。)

この薬は、人が長く生きることを可能にするだろう。

This medicine will make it possible for people to live longer.

 

 

least    

líːst

 

形容詞

「最も少ない、最も小さい」

副詞

「最も少なく、最も小さく」littleの最上級。

成句⇨not in the least 「少しも〜ない」

彼は、わずかの自責の念も示さなかった。

He didn’t show the least sign of remorse.

私はそれには全く興味がない。

It doesn’t interest me in the least.

 

 

 

 

SET 18 –

consider

kənsídɚ

 

動詞

「考える、見なす」

⇨ consider O+C「O=Cと考える、見なす」の形で使われることが多い。

彼女は、真剣にその会社に就職することを考えた。

She seriously considered  starting to work for the company.

 

 

effect

ɪfékt

 

名詞

 1「効果、影響、結果」2「要旨、内容」

 ⇨…. to the effect that <S+V>

     「SがVすると言う趣旨の〜」

 例

私は、彼女が来月来日するという趣旨の手紙を受け取った。

I have received a letter to the effect  that she will come to Japan next month.

 

                                                                               

control

kəntróʊl

 

 動詞

「支配する、制御する、思い通りにする、操る」

名詞

「支配、制御、管理、思い通りにすること」

⇨『〜に対する支配」control over…

親ですら、子供を思い通りには出来ない。

Even parents can’t control their children

人は、自分の出生をどうすることも出来ない。

People have no control over their own birth.

その車は、制御不#33021;になり、壁に突っ込んだ。

The car was out of control and crashed into the wall.

 

                       

view  

vjúː

 

名詞

「景色、見解、見方」

動詞

 = see 「見る、見なす」

成句⇨view A as B 「AをBと見なす」

この映画で表現される見解は、厳密に作者だけのものである。

The views expressed in this film are strictly those of the author.

この部屋からその海の景色が見える。

This room has a view of the sea.

彼女は、この仕事を大きな機会だと見なした。

She viewed this job as a great opportunity.

 

 

story

stˈɔːri

 

名詞「物語、話、筋、記事」

この映画は、実話に基づいている。

This film is based on a true sory.

 

 

 

SET 19 –

local

lóʊk(ə)l

 

形容詞

「局地的な、地域的な、地方の」

地域の習慣についてはあまり分からない。

I don’t know much about the local customs.

ここは、地元民のための地元の店ですよ。

This is a local shop for local people.

 

 

value

vˈælju

 

名詞

「価値」

⇨valuesという複数形で「価値観」を表すことが多い。価値観は,物を判断するときの基準、考え方のこと。

その車には、一千万円の価値がある。

The car has the value of ten million yen.

この国は、全ての人間に対する自由と公正の価値観の上に築かれている。

This country is founded on the values of freedom and justice for all.

 

 

anything

éniθɪŋ

 

名詞

なんであれ任意の事柄、物を表す。「何でも、どのような事でも」

⇨否定表現と組み合わせると強い否定「全く〜ない」を示す。

There is not anything strange about it.

「それについておかしなところは、何も無い」

 

                       

hard 

hάɚd

 

形容詞

「堅い、難しい」

副詞「懸命に」

この本は、理解し難い。

This book is hard to understand.

彼は、懸命にその本を理解しようとした。

 He tried hard to understand the book.

 

stand

stˈænd

 

動詞

1「立つ、立っている」2「位置する、在る、有効である」 3 stand Oの形で「Oに耐える」 4 S stand Cの形で「S=Cの状態である」

その男は、いつもそこに立っていた。

 The man was always standing there.

彼は、そうした扱いに耐えられなかった。

    He couldn’t stand being treated like that.

 

 

SET 20 –

visit

vízɪt

 

動詞

「〜を訪問する、訪れる」

名詞

「訪問」

その街は、訪れる価値がある。

The town is well worth visiting.

 

 

watch 

動詞

👉動くものを注意して見ることを示す。動かないものは動くのでは無いかと      注視することを示す。「〜を見る、見張る」

➡️ 見る、見えるを示す他の動詞との比較

  look は、動作動詞で、視線を投げることを示す。必ずしも見えていない。

  seeは、状態動詞で、視覚的に認識していることを示す。「会う」の意味では動作動   詞である。

 Hearing his name called, he looked back but didn’t see anyone around.

     「自分の名前が呼ばれるのを聞いて、振り返ってみたが、辺りには、誰の姿も見     えなかった」

我々は、この大統領選を注意深く見張っていなくてはならない。

We have to watch this presidential election very carefully.

 

 

party

pάɚṭi

 

名詞

 👉目的を持った人の集まりを表し、一人からでもpartyで表しうる。

 1「パーティ、会、集まり」2「一行、部隊」3政治的な「派閥、党」

関係者たちは、その法律を知らなかった。

The concerned party didn’t know the law.

彼らは、中国からの観光団だ。

They are a sightseeing party from China.

 

 

bit

bít

 

名詞

わずかな量を表す「わずか、小片、少しばかり」

⇨ わずかな量であることを示す慣用句として形容詞的、副詞的に用いられる。

a  bit of ….「わずかな〜」

S+V a little bit「Sは、わずかにVする」

S not +V a bit「Sは、少しもVしない」

彼は、壊れたかけらを元に戻した。

He put all the broken bits back together.

このケーキは少し甘すぎる。

This cake is a bit too sweet.

彼のジョークは少しも面白くない。

His jokes are not a bit funny.

 

 

continue

kəntínjuː

 

動詞

「続く、続ける」

👉 continue to V / continue Vingの形で「Vし続ける」の意味で使われる事が多い。

彼らは、長いこと同じ方法で料理し続けた。

They continued cooking in the same way for a long time.

彼女は、その旅行を続けた。

She continued the journey.

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